このたびは品川区議会議員こしば新のオフィシャルサイトにアクセス頂きまして、有難うございます。私、こしば新は、大学職員を経て石原ひろたか衆議院議員の秘書に転職以来、約3年半の間、自転車に乗って地域まわりをしてきました。
地域まわりの中で、多くの年代の方から区にこうしてもらいたいという声、時にはご不満の声をお聴きする中で、地域の声を出来るだけ区政に届けることはできないだろうか、地域の方の満足度、幸福度を押し上げることはできないだろうかと考えるようになりました。
三年半の間、地域まわりを通して多くの年代の方と触れ合い、品川の歴史、伝統を学ぶ環境に恵まれました。区内各地の例大祭に参加し、歴史と伝統の重みを担がせて頂きました。品川を故郷にしたい、品川の伝統や文化を守っていきたい、地域に暮らす人々が暮らしやすさを求める品川を目指したいとの思いが、区政に挑戦したいという新たな決意を生みました。
その決意を胸に、2019年4月21日の品川区議会議員選挙では初当選を果たすことができました。
2年目を迎えた令和2年。今年は中国発の新型コロナウィルスにより世界全体が苦境に立たされました。
苦境に立たされたのは品川区も同じであり、地域経済の低下が街の活気を奪った一年でした。
地域経済そして人々の生活を取り戻すべく、品川区では6月の補正予算で「しながわ活力応援給付金」を計上しました。
一人あたり3万円、中学生以下の子どもたちには5万円を給付しました。こちらの給付金は、区議会自民党が中心となって何度も区と折衝を重ねてきました結果、実現したものです。
コロナ禍の中で皆様に直接お会いする機会が少なくなりました。
新に今年の9月からYoutube動画にて区政報告をさせて頂いています。昨年(2019年)の5月から始めました「こしば新聞」と共にこれからも引き続き区政報告をさせて頂きますのでご覧いただければ幸いです。
コロナ禍が一刻も早く過ぎ去ること、皆様のご健康とご多幸を祈念しまして、挨拶とさせていただきます。